歴史民俗資料館では、8月7日に月見ヶ丘海岸で開催したビーチコーミング の成果として、企画展を開催し収集物の展示を予定しています。
現在、歴史専門学芸員が企画展開催に向けて、貝類の調査研究を行なっています。
歴史民俗資料館では、8月7日に月見ヶ丘海岸で開催したビーチコーミング の成果として、企画展を開催し収集物の展示を予定しています。
現在、歴史専門学芸員が企画展開催に向けて、貝類の調査研究を行なっています。
館報『歴史の里』第25号を発刊しました。内容は次のとおりとなります。
資料館受付にて頒布しております。郵送をご希望の方は、代金+送料を現金書留にてお支払いください。
第1部 年報
1 資料館概要
2 管理・運営
3 予算/決算
4 入館状況
5 事業
6 条例・規則
第2部 研究報告
神津 武男「同時代史料から考える初代文楽と「文楽の芝居」について
ー初代文楽を「植村文楽軒」と呼ぶことは誤りであることー」
2020年度の博物館実習が、本日からはじまりました。
コロナ禍ではあり担当としても試行錯誤の中ではありますが、より多くの物を学んでもらえればと思います。
初日の今日の主な内容は、藍建て作業です。
酷暑の中ではありますが、藍玉(すくもを固形化したもの)をほぐす作業からはじめ、灰汁発酵建てを行いました。
県内の博物館でも、藍建て作業が実習に組み込まれているのは、当館だけかもしれません。
藍染めの仕組みをと魅力を学んでもらえたら幸いです。
講師の舩井先生から、模様の付け方の説明を受けます。 |
暑い作業棟で、皆さん頑張りました! |
藍はその日によって染まり具合が変わります、今回は果たして…!? |
見事な模様が出来ました!! |
完成した作品と一緒に! |