私も執筆に参加した『徳島県の歴史散歩』新版(写真)が、先月(7月)25日に刊行されました。
私は松茂町のページをはじめ、徳島市川内町と板野郡北島町・藍住町のページを担当し、本文執筆と写真撮影などを行いました。
できあがってみると、たった15ページですが、休日に担当地域内を自転車で走り回り、取材と撮影を行うなど、結構な時間と手間が必要でした。また、校正作業では、編集者からの質問に汲々とする事も多々ありました。
それだけに完成した本を眺めると、「やれやれできたなあ~」という安堵感を覚えますが、他方では「もし間違っていたらどうしよう」という不安が脳裏をよぎります。他の執筆者の担当ページは読んでみたのですが、まだ自分の担当ページが読めていません。「そろそろ勇気を出して読まねば」と思っています。
私は松茂町のページをはじめ、徳島市川内町と板野郡北島町・藍住町のページを担当し、本文執筆と写真撮影などを行いました。
できあがってみると、たった15ページですが、休日に担当地域内を自転車で走り回り、取材と撮影を行うなど、結構な時間と手間が必要でした。また、校正作業では、編集者からの質問に汲々とする事も多々ありました。
それだけに完成した本を眺めると、「やれやれできたなあ~」という安堵感を覚えますが、他方では「もし間違っていたらどうしよう」という不安が脳裏をよぎります。他の執筆者の担当ページは読んでみたのですが、まだ自分の担当ページが読めていません。「そろそろ勇気を出して読まねば」と思っています。
- 書名 『歴史散歩36 徳島県の歴史散歩』
- 編者 徳島県の歴史散歩編集委員会
- 発行 山川出版社
- 販売 全国の書店で販売(定価1200円〔税別〕)
(主任学芸員 松下師一)