2014年12月6日土曜日

四国地域史連絡協議会へ向けて

  
 昨日(12月5日)の夜、徳島市内某所で徳島地方史研究会の臨時評議員会が開催されました。私は同会の代表職務代理者(要するに副代表)なので、仕事を終えた後、急いで出発です。

 会議の主題は、来週土曜日(12月13日)に、第7回四国地域史連絡協議会大会(第37回徳島地方史研究会公開研究大会も兼ねる)を開催するため、その打ち合わせです。

 昨夜の徳島県内は雪の舞う真冬の寒さで、しかも12月の金曜日の夜だったため、国道11号・55号は大渋滞でした。ふだんマイカーで30分で距離が、なんと1時間30分もかかってしまいました。私の到着を待ってくださった役員の皆様、たいへんご迷惑をおかけしました。なお、評議員会終了後の帰路は、スイスイ走って25分で帰り着きました。

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 それでは歴史愛好家の皆様にお知らせします。12月13日(土)は、徳島駅西口バス停前・四国大学交流プラザにぜひご参集ください。「産業からみる地域の歴史」をテーマに、四国4県から研究報告があります。くわしくは、下記のチラシと、徳島地方史研究会のホームページをご参照ください。

    
(主任学芸員 松下師一)