小さな公立博物館の学芸員(歴史担当)という職業柄、長短さまざまな原稿を執筆することになります。
ここ10日ほどの間も、『町誌』のエッセイ1本、『広報まつしげ』3ページ、某長編論考1本(本文のみ)、そして当ホームページの投稿3本というところです。さすがにこれだけの量を執筆すると、少々、睡眠時間が不足気味です。もはや中年で「完徹」(完全徹夜)は無理なのですが、某長編論考の執筆で「半徹」(半分徹夜)を2日いたしました。
「う~ん、眠たい」というところですが、どうしたわけか「出来た! 書き終えた!」という満足感の方が勝っており、眠いけど元気という状態です。・・・と、そんなこと書いてる間に、次なる原稿のリミットが迫っています。困った、困った! がんばらなきゃ。
(主任学芸員 松下師一)