連休が飛び石になった5月8日(土)の午後、淡路島・南あわじ市に行って来ました。今年度、(財)淡路人形協会が文化庁の助成を得て発行する『資料集』の編さん委員会です。
私は「文書部会」の専門委員としてお手伝いするのですが、如何せん公務多忙のため、今から「ちゃんとしたお手伝いができるだろうか?」と心配になり、不安で不安で仕方ありません。
作業ペースと文書点数とを勘案すれば、4~5日ほど現地に詰めれば、なんとか役目は果たせると思うのですが、うまくいくでしょうか? 今年度も、スケジュールのやりくりに追われそうです。
(主任学芸員 松下師一)